矯正治療



┃なぜそのようなかたちなのか(矯正について)

なぜその様な形なのかを考えましょう。
その形態で正しい機能は獲得されているのでしょうか?
お口の中の問題だけではありません。姿勢の良し悪し、指しゃぶりや爪噛みなどの悪い癖。
それらがすべてかみ合わせに影響を与えます。

かみ合わせで歯を失う!?

歯科医師として治療に携わってから、不幸にも歯をなくされてしまった方を沢山見てきました。一生懸命手入れをされていてもかみ合わせが悪いことによって歯を失う例も多く含まれています。例えば、上下前歯だけが噛み合わない、受け口や出っ歯で前歯が合っていないなど、奥歯にかかる負担が多くなり歯が割れてしまったり、歯周病が悪化してしまう場合もありました。歯並びが悪いことで次の治療に大きな妥協を強いられる患者様もいらっしゃいます。

顎の動きに支障あり

お子様の場合、正常ではない歯並びは、顎の動きに確かな障害を与えます。ゆくゆくは顎関節症などを発症することも考えられます。口腔は全身と切り離せません。口からしか呼吸できないお子様が増えています。鼻疾患や姿勢の悪さが相互に悪影響を及ぼすこともデーターが揃いつつあります。

顔立ち

しっかりとした顔立ちは、しっかりとした機能を兼ね備えた正しい歯並びによって培われるものだということを忘れてはなりません。
キラキラとした瞳、しっかりと結ばれた口元。豊かな微笑みと美しい発音で伝えられる言葉。
綺羅星のように輝く子供たちが町中に溢れることが私たちの願いです。


┃矯正の治療指針

img

2009年よりやぎはしファミリー歯科では歯列矯正の3つの柱を設定致しました。
(1)目立たないエステティック矯正
(2)お子様を正常な発達に誘導する予防矯正
(3)大きく崩壊してしまった口腔内の機能を再構成する治療
エステティック矯正は矯正認定医 清水美奈子が担当致します。
お口の健康は、体全体の健康の源です。
美しい歯並びは機能的にも優れ、咬み合わせのバランスもよく全身の健康へとつながります。
矯正治療は「歯並びがきれいになる」というイメージだけをお持ちかもしれませんが、笑顔にも自信が持てるので内面的にも健康になっていきます。
お口元を中心に表情全体のバランスを整えていくことを通じて、患者様の「自分を大切に、きらきら生きる」をサポートしていきたいと思っています。

img
治療前
img
img
治療中
img
img
治療後

矯正・咬合育成の流れ

治療には年齢に即した開始時期があります。
特にお子様の矯正は成長を予測し、個々の問題を認識し、それにアプローチする必要があります。
特殊な成長パターンを示すお子様には院内の専門医との連携、あるいは市内矯正専門医との連携治療にて対処致します。

img
img
img

ほんのわずかな歯や顎の機能不全が、将来、大きな不正咬合や全身に影響を及ぼすと考えられる場合に、それを予防するために行うのが予防矯正やI期治療であると矯正の恩師の先生より教えていただきました。
本来アンバランスを生じる原因を放置すれば、おそらくは成長と共に悪化していくことになるでしょう。
いま、そこにある問題に対処していくことで正常な成長と発達に近づけていくことが可能になると考えます。
img

長所
・成長発育を利用することができる
・早い時期にアンバランスを解消できる可能性がある
・難しいお子様の場合、II期治療にて永久歯列咬合の確立および歯や顎と全身的成長とのバランスを得る。I期治療の目的は歯並びを整えることではなく、骨格の不正をただすことに重点が置かれる。

短所
・長い観察期間が必要である。
・お子様が納得し装置を使用してくれなければ思うように進まないこともある

img

早期治療をおすすめしたい症例

img

(1)歯が本来の並びに無いために、かみ合わせを変化させてしまう状態(反対のかみ合わせ)特に反対咬合は8歳を過ぎると改善が難しくなると考えられます。治療開始は出来るだけ早い時期が良く、3歳前後からお子様の理解度に応じて可能になると考えます。
(2)歯の大きさと顎の大きさの不調和がある場合(でこぼこ)
(3)かみ合わせが深く、下の前歯が見えない状態

img


▲ページTOP

© 2015 YAGIHASHI FAMILY DENTAL OFFICE